デオトイレの猫砂代を抑えたい!!!
でも、猫が好んで使っている純正小粒を全部替えるのは少し不安でした。
我が家では猫2匹に対してデオトイレを3台使用しています。純正の大粒と小粒を試すと、小粒が入ったトイレを選ぶ傾向があったため、価格だけで別の砂に替えるのはためらいがありました。
そこで、純正小粒を残しながらラクラクサンドを混ぜることにしてみました。
2026年2月下旬から、目分量で半々程度にして使い続けています。
この記事では、約7か月続けて分かった猫の反応や粉っぽさ、掃除のしやすさ、費用の目安をまとめます。ラクラクサンドだけでの使用は試していないため、純正小粒と混ぜた使い方のレビューです。
30秒で結論|純正小粒を残して猫砂代を抑えたい我が家には、混ぜる使い方が合っていた
純正小粒とラクラクサンドを目分量で半々程度に混ぜ、我が家の2匹・3台では約7か月使い続けています。2026年9月時点でも、猫の使い方や粉っぽさ、ニオイに特に変化はありません。
・猫2匹とも、混ぜた状態の砂を使っている
・排泄物の処理など、普段の使い方に大きな不満はない
・純正小粒だけのときより、粉っぽさは気になる
・掲載時の価格で容量を半分ずつと仮定すると、猫砂代は約27%安くなる計算
粉っぽさを許容できるかが続けるかどうかの判断ポイントでした。
費用とのバランスを考え、今も混ぜて使っています。
ただし、ラクラクサンド単独での使い心地や、ほかの猫でも同じように使えるかは確認していません。
結論だけ知りたい方はここまででOKです。詳しく知りたい方は続きをご覧ください。
ラクラクサンドを試した理由|純正小粒だけでは猫砂代も気になった
猫たちを迎えた当初は、デオトイレ純正の「消臭・抗菌サンド」を使っていました。
大粒と小粒の両方を試したところ、わが家の2匹は大粒より小粒が入ったトイレを選ぶ傾向がありました。
そこで小粒を中心に使うことにしましたが、現在はデオトイレが3台あります。
1台あたり約2Lとしても、全交換だけで最低約6L。
さらに途中で減った分も継ぎ足すため、毎月使う猫砂の量は少なくありません。
ただし、
「安ければ何でもいい」
とは考えていません。
猫が使わなかったり、ニオイや掃除のしやすさが大きく悪化したりしては意味がありません。
そこで、システムトイレで使えて、純正より費用を抑えやすい猫砂として試したのがラクラクサンドでした。
ラクラクサンド|純正小粒よりかなり大きな粒
ラクラクサンドは、システムトイレ用の猫砂です。
一般的な「固まる猫砂」をデオトイレへ入れるのとは違い、システムトイレでの使用を想定した製品です。
ただし、純正小粒と比べると粒はかなり大きめです。


右:純正デオトイレ小粒
わが家では猫たちが純正の大粒より小粒を好んでいたため、最初からラクラクサンド100%にはせず、純正小粒と混ぜることにしました。
実際に使って分かったこと
トイレのニオイ|純正小粒の方がわずかに良い印象
ニオイは、現在の混合使用と比べると、純正小粒だけで使っていた頃の方が、わずかに気になりにくかった印象です。
ただし、ラクラクサンドを混ぜたことで、
「急にトイレが臭くなった」
と感じるほどの差ではありません。
現在の約50:50運用で、ニオイが気になって困ることはありませんでした。
そのため、わが家では消臭性能だけを理由にラクラクサンドをやめるほどの差ではないと判断しています。
オシッコ・ウンチ|処理に大きな違和感なし
純正小粒とラクラクサンドを混ぜた状態では、尿が下のシートへ通る様子に大きな違和感はありません。
濡れたままの砂が残り続けることも、今のところ特に気になっていません。時間がたてば乾きます。
便を取り除くときも、砂の付き方や処理の手間は、純正小粒だけで使っていた頃と大きく変わらない印象です。
これらは、純正小粒と目分量で半々程度に混ぜた状態での感想です。ラクラクサンド単独での尿の通り方や、便の処理のしやすさは確認していません。
飛び散り|混ぜた状態では、粒を拾う手間は少なく感じる
純正小粒とラクラクサンドを混ぜて使っている現在は、純正小粒だけの頃より、床に落ちた粒を拾う手間が少なく感じます。
ラクラクサンドの粒はトイレ周辺に多くても数粒程度。ほとんど落ちていないこともあります。
ただし、飛び散った数を計測した比較ではなく、日々の掃除での印象です。ラクラクサンド単独で使った場合の飛び散りは確認していません。

一方で、粒があまり落ちていなくても、床に粉のような跡が残ることはあります。
粒を拾う手間は少なく感じますが、粉を拭く手間もあるため、掃除がすべて楽になったわけではありません。
砂の持ち出し|トイレから離れた場所ではあまり見かけない
混ぜて使っている現在、ラクラクサンドの粒がトイレから離れた場所に落ちていることは、あまり見かけません。トイレ周辺に数粒落ちている程度です。
ただし、肉球に挟まる様子を直接確認したわけではないため、運ばれにくい理由までは分かりません。
離れた場所まで粒を拾いに行く手間が少ない点は助かっています。一方、粒とは別に、トイレ周辺の粉っぽさは気になります。
混ぜて使っても気になる欠点|補充時や床の粉っぽさ
ラクラクサンドを使って一番気になっているのが、粉っぽさです。
価格や飛び散りについては満足していますが、この点は純正小粒の方が明確に良いです。
袋からトイレへ入れるときには細かな粉が出やすく、わが家では猫砂を補充したときに近くの空気清浄機が反応することもあります。また、おしっこと受けるシートには結構粉が落ちています。
また、トイレ周辺を見ると、砂そのものではなく粉のような跡が残っていることがあります。
純正だけを使っていたときより粉っぽさを感じるため、
「できるだけ粉が少ない猫砂を使いたい」
という人には大きなデメリットになる可能性があります。
わが家では、粉っぽさよりも飛び散りの少なさと価格面のメリットが上回っているため、現在も使用しています。
なぜラクラクサンド100%ではなく50:50なのか
半々程度にしているのは、猫が好んでいた純正小粒を残しながら、猫砂代も抑えたかったからです。
純正の大粒と小粒を試したときは、2匹とも小粒が入ったトイレを選ぶ傾向がありました。そのため、粒の大きいラクラクサンドへ全部替えるのはためらいがありました。
保護猫を迎えて約1か月後の2026年2月下旬から混ぜ始め、今も目分量で半々程度にしています。容器などで正確に計量しているわけではありません。

この割合が最適だと比較して決めたわけではありませんが、2匹が使ってくれているため続けやすい配合になっています。
ラクラクサンドだけでの使用は試していません。今の使い方に大きな不満がないので、全量を替えることを前提にせず、猫の様子を見ながら続けるつもりです。
猫砂代|半分ずつと仮定すると、掲載時の価格では約27%安くなる計算
実際の配合は目分量ですが、費用の目安を出すため、ここでは容量で半分ずつ混ぜると仮定します。
デオトイレ3台に1台あたり約2Lを入れているため、全交換で約6Lを使用します。途中で減った分も補充するので、月の使用量は6〜7L弱ほどです。
以下は、記事掲載時の価格をもとにした試算です。実際の購入履歴を集計した節約実績ではなく、購入価格や混ぜる割合によって差額は変わります。
この記事作成時に販売価格を比較した際は、
- デオトイレ純正小粒:約432円/L
- ラクラクサンド:約200円/L
でした。
容量で半分ずつ混ぜると仮定すると、1Lあたりの費用は次の計算になります。
(432円+200円)÷2=約316円/L
純正小粒だけの約432円/Lと比べると、1Lあたり約116円、約27%安くなる計算です。
月に6〜7L使う場合の費用を、この概算単価で計算すると以下のとおりです。
| 1か月の使用量 | 純正小粒のみ | 半分ずつ混合した場合 | 月の差額 |
|---|---|---|---|
| 約6L | 約2,592円 | 約1,896円 | 約696円 |
| 約7L | 約3,024円 | 約2,212円 | 約812円 |
※2026年8月26日時点のAmazon.co.jpの販売価格をもとに、概算単価を純正小粒432円/L、ラクラクサンド200円/Lとして計算しています。現在の販売価格とは異なる場合があります。
同じ単価と使用量が12か月続くと仮定すると、年間では約8,400〜9,700円の差になります。
実際の配合は目分量なので、この金額どおりに節約できたという意味ではありません。それでも、純正小粒を全部やめずに費用を抑えられる点は混ぜて使い続ける理由の一つです。
純正小粒を残しながら、猫砂代を抑えたい人へ
今回の経験が参考になるのは、デオトイレの純正小粒を使っていて、猫砂代を抑えたいけれど全部替えるのは不安、という方です。
小粒を好む様子があった2匹も、ラクラクサンドを半々程度に混ぜた状態では使ってくれました。
特に、複数のトイレを使っていて毎月の猫砂の使用量が多い家庭では、純正小粒を残したまま費用を抑える方法として、検討材料になると思います。
粉っぽさを避けたい人には勧めにくい
砂を補充するときや、トイレ周辺の床に残る粉が気になる方には、今回の使い方は勧めにくいです。純正小粒だけの頃より粉っぽさが気になっています。
また、砂が変わるとトイレを使わなくなる猫や、大きな粒を嫌がる猫についても考慮が必要です。
ラクラクサンドだけに全量交換したい方に対しても、この記事では単独使用の結果をお伝えできません。
費用だけで決めず、猫が使ってくれることと、飼い主が粉っぽさを許容できることの両方を考えたいと思います。
初めて使うなら、いきなり全部交換しない
純正小粒を全部やめずに残しながら、ラクラクサンドを混ぜて使い始めました。
現在は目分量で半々程度ですが、この割合がどの猫にも合うと確認したわけではありません。
もし試すなら、慣れた砂を残して少量から反応を見たほうがいいです。複数のトイレがある場合は、一度に全部を変えず、使い慣れた状態のトイレも残しておくと猫が選べます。
費用が下がっても、猫が使ってくれなければ意味がありません。混ぜる割合を増やすことや、ラクラクサンドだけに替えることを目標にせず、猫の使い方を見ながら判断すべきです。
まとめ|全部替えずに混ぜる方法が、我が家には合っていた
純正小粒とラクラクサンドを目分量で半々程度に混ぜ、2026年2月下旬から約7か月使い続けています。
2匹は混ぜた状態でも使っており、2026年9月時点で、記事公開後に猫の使い方や粉っぽさ、ニオイの変化は特にありません。
粉っぽさは気になります。それでも、純正小粒を残しながら費用を抑えられるため、我が家では続けるメリットがあると感じています。
ラクラクサンド単独での使用は未検証です。「純正小粒を全部替えるのは不安だけれど、猫砂代は抑えたい」という方に、混ぜて使い続けている一例として参考になればうれしいです。
関連記事|ラクラクサンドを入れているデオトイレ本体について
ここまで猫砂の使用感を中心に紹介しましたが、わが家では「らくらくシンプル」と「ハーフカバー」の2種類のデオトイレを使っています。
同じ猫砂を使っていても、本体形状によって砂の飛び散り・シート交換のしやすさ・設置スペース・成長した猫の使いやすさには違いがありました。
2種類を実際に使って比較した結果は、別の記事で詳しくまとめています。


